Bloggerでサイトマップを送信する方法
Google BloggerでSearchConsoleの
サイトマップ(sitemap.xml)を設定する方法
Google検索は、ブログやWebサイトを定期的にBOTがクロールして、
データベースに登録し、それをもとに検索結果を表示しています。
時間が経てば自然とインデックスに登録されますが、
それを正確にスピーディーに行ってもらう方法が、
Google SearchConsoleで「サイトマップ」を登録することです。
どのブログサービスでも、サイトマップ作成機能は準備されています。
ここではGoogle Bloggerの例を記載します。
Blogger側では特に設定や事前準備は不要です。
Step.01
「Google SearchConsole」→「インデックス」→「サイトマップ」を開きます。
「新しいサイトマップの追加」のところに、「sitemap.xml」と入力し、
「送信」ボタンを押します。
Step.02
確認ダイアログは「OK」
Step.03
「送信されたサイトマップ」で登録結果が表示されます。
上手く設定できた場合は、「成功しました」と表示されます。
今後は、ブログで記事を書けば自動でインデックス登録されていきます。
アクセスが不自然に上がらない時に、エラーなどないか確認するだけでOKです。
サイトマップのファイル名が間違えてたりすると、
「ステータス」に「失敗しました」と表示されます。
これは他のブログサービスでもほぼ同じです。
同じGoogleのサービスなので、
BloggerでSearchConsole登録した際は、初期設定してくれるようになると嬉しいですね。
Step.04
サイトマップ送信の結果確認
「SearchConsole」左のメニューの「インデックス」→「サイトマップ」から、登録したサイトマップ(この場合、sitemap.xml)の送信結果を見ることができます。
確認するのは、「最終読み込み日時」「ステータス」「検出されたURL」です。
2019/5/3時点で、このブログの記事数は7個。
ステータスも「成功しました」なので、正しく送信できています。
ブログサービスによっては、トップページやメニューも1ページ換算されるものもあります。
その場合、「検出されたURL」が2、3ページ多くなります。
Step.05
インデックス登録状況の確認
「SearchConsole」→「インデックス」→「カバレッジ」から確認できます。index登録は、かなりラグがあります。
特にサイトやブログ作成初期は、かなり登録までラグがあります。
2019/5/3に確認していますが、「最終更新日」が「2019/4/30」
記事も7つ作成済みですが、「有効」となって要るのは2つです。
こればっかりはどうしようもないので、
「エラー」や「警告」が出ていないか確認し、気長に待ちましょう。
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